よくある質問
TeX64についてよく寄せられる質問をまとめました。
はじめる前の不安
本当に無料で使えますか?後から請求されませんか?
はい。エディタ・ビルド・SyncTeX・PDFプレビュー・直感的な数式入力・端末内数式OCRはFreeに含まれ、クレジットカードも不要です。任意のBasic/ProはAxiom AIの利用枠を拡張し、自分でアップグレードしない限り課金されません。
既存のTeX環境(TeX Live等)を壊しませんか?
いいえ。TeX64はお使いのTeX環境(MacTeX、BasicTeX、TeX Live)をそのまま利用します。独自のフォーマットやロックインは一切ありません。既存の.texファイルもそのまま開いてビルドできます。TeX64をアンインストールしても、TeX環境や文書には一切影響しません。
LaTeX初心者でも使えますか?
はい。直感的な数式入力を使えば、LaTeXの構文を暗記しなくても視覚的パレットから数式を組み立てられます。AI機能 Axiomに日本語で指示するだけでLaTeXコードを生成することもできます。もちろん、熟練者が手動でコードを書く使い方も快適です。
データとプライバシー
自分の論文データはどこに保存されますか?
プロジェクトファイルはデフォルトで端末内に保存されます。数式OCRは同梱のONNX/Tesseractで端末内処理され、選択した画面・画像キャプチャはアップロードされません。Axiomを実行した場合のみ、プロンプトと必要なプロジェクト文脈が設定されたAIサービスへ送信されます。詳細はプライバシーポリシーを参照してください。
オフラインで使えますか?
はい。エディタ・ビルド・SyncTeX・PDFプレビュー・直感的な数式入力・数式OCRはオフラインで動作します。Axiom AIと管理対象TeX Liveのダウンロードにはインターネット接続が必要です。
料金とサブスクリプション
有料プランを解約したらどうなりますか?
解約しても、当月の残り期間はそのまま利用できます。期間終了後はFreeプランに戻り、エディタ・ビルド・数式入力など基本機能はそのまま使い続けられます。ファイルやプロジェクトが削除されることはありません。
AIトークンの上限を超えたらどうなりますか?
AI利用枠に達すると、Axiomが次の請求サイクルまで一時停止します。端末内OCR・エディタ・ビルド・PDFプレビューは引き続き動作します。上位プランでAxiomの利用枠を引き上げられます。
セットアップ
どのTeX環境が必要ですか?
既存のTeX Live、MacTeX、BasicTeXを利用できます。アプリ内で承認すれば、TeX64が管理対象TeX Liveをダウンロードし、端末内のアプリ管理フォルダに導入することもできます。
対応OSは?
macOS 12以降(Apple Silicon / Intel)とWindows 10/11(x64)に対応します。ビルドにはTeX環境が必要で、既存環境または承認後の管理対象TeX Liveを利用できます。
Gatekeeperの警告が出たら?
初回起動時に「開発元を確認できないため開けません」と表示されることがあります。「システム設定 > プライバシーとセキュリティ」から「このまま開く」を選択すれば、以後は通常通り起動します。
トラブルシューティング
SyncTeXが動作しません
Settings > Build Profile > Clean でプロジェクトを一度クリーンビルドしてください。それでも動作しない場合は、「設定 > 環境」でsynctexのパスが正しく検出されているか確認してください。
「latexmk not found」エラーが出ます
TeX環境がインストールされていないか、PATHが通っていません。既存環境を設定するか、管理対象TeX Liveの導入を承認し、ビルドを再実行してください。